100円ショップDAISO(ダイソー)で「Type-C変換アダプタ」を買ってみた。

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約1年前(※2017年当時)、「あと1年も経ったら、発売されるAndroidスマホは殆どType-C搭載なんだろうなー」と漠然と思っていました。

 

しかし、実際に約1年が経過してみると(2018年時点)、ミドルクラス以下のスマホには「Micro-B」が当たり前のように搭載されている現実がありました。

 

まだまだ充電ケーブル統一の日は遠いようです・・・。

 

さて、ケーブルに限らず、規格乱立の状況で地味に役立つ存在なのは「変換アダプタ」です。

 

今回は、100円ショップダイソーの「Type-C変換アダプタ(micro-B → Type-C)」を買ってみた話です。

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開封の儀

パッケージ

100円税抜。紫色のパッケージです。

daisoのスマホ関連は青系パッケージが多いので、意外と目立つかも知れません。

 

何も入っていないかのようにペラペラですが、これは商品が小さい為です。

裏面には、多言語で「保管方法」と「使用上の注意」などが記載。

スペック面の記載は特にありません。

裏面の下部は透明になっており、実物はここで確認出来ます。

パッケージ画像

事前にパッケージを確認しておきたい人向けに、大きめの画像を上げときます。

必要であればチェックしてください。

 

【2019/10/1追記】
いつの間にか、パッケージデザインが変更になっていたようです。
税抜100円。JAN同一。

 

本体

開封してみました。

多少バリっぽさはありますが、丈夫そうな樹脂素材です。

「type-C」側。

逆側は「micro-B」です。

サイズ(実寸)

サイズをざっくりと測ってみました。

重量

ついでに重量も計測。

多少の個体差はあるとおもいますが、僅か1.5gと、1円玉2枚にも満たない重量でした。

使い方

説明するまでも無い気もしますが、念の為。

まずは手持ちの「micro-B」ケーブルを用意します。

今回の「Type-C変換アダプタ」を取り付けて、micro-BのType-C化が完了です。

当然、充電中に外れてしまうと充電出来ませんので、気を配る必要があります。

なお、データ通信にも対応しています。

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まとめ

持ち運び用や常用外に

「Type-C変換アダプタ」と「micro-Bケーブル」の組み合せで、殆どの端末に充電可能です。

 

また、「小さく軽い」特長がある為、バッグや財布にも忍ばせておく事が出来ます。

 

type-cの利用頻度が少ない方や、異なるコネクタの機器を持ち歩く方には、持ち歩くケーブルを減らせるメリットがある為、検討する価値はありそうです。

常用なら素直にケーブルを

現在、100円ショップでは、ごく普通に「Type-Cケーブル」が取り扱われてます。

 

持ち運び用であればともかく、「自宅で毎日充電する」などの常用目的であれば、変換アダプタでは無く「Type-Cケーブル」を普通に選んだ方が無難かも知れません。

それでは、楽しいスマホライフを!

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