持ち運ぶデバイスの種類が多い時、「micro-Bケーブル」を「Type-C」に変換する「Type-C変換アダプター」は、バッグなどに忍ばせておくと時々助けられる事があります。
使う頻度も低いので、以前ダイソーで購入した(現在も売ってます)物で十分事足りていました。
[過去記事:100円ショップDAISOで「Type-C変換アダプタ」を買ってみた。]
が、小さい為かいつの間にか行方知れずに・・・再度100円ショップで買い直す事にしました。
今回は、100円ショップSeria(セリア)で「Type-C変換アダプター」を購入してみた話です。
開封の儀
パッケージ表
簡易パッケージな上、小さい(幅7×縦9cm)ので見落とさないように注意が必要です。
上部に製品特長が纏められています。
パッケージ裏
例に漏れず、パッケージ裏は説明書代わりになっています。
充電・転送、3A対応。発売元は丸七株式会社。RE-22
USB PDと56kΩ抵抗について
「USBPDは非対応」「56kΩ抵抗実装済み」である旨の記載がありました。
曖昧にしない点にとても好感が持てます。
大きな画像
パッケージ裏を詳しく確認しておきたい方はこちら。
本体
内包物は本体のみ。
質感はざらざらした金属ボディです。
なお、今回購入したのは「ピンクゴールド」っぽいカラーです。訪れた店頭には他に「シルバー」もありました。
裏面です。
こちらはUSBマークも無いのでよりシンプル。
micro-Bメス側。ここにmicroUSBケーブル(micro-B)等を差し込みます。
Type-Cオス側。こちらはスマホ等へ。
サイズ(実寸)
簡単にサイズを測ってみました。約10×25mm。
重量
約2g程度。
※サイズ及び重量は目安程度です。個体差等はご留意下さい。
まとめ
間に合わせ用にどうぞ
少なとも数日間の使用では、以前保有していた物と違いも無く普通に利用できました。
今回購入したアダプターは、表面がアルミ製で「小傷等が目立ち難そうな点」と「若干の高級感UP」は僅かながら良かったのかも?と思う事にしました。殆ど気分的な内容ですが。。
出先での間に合わせや緊急用にどうぞ。
それでは、楽しいスマホライフを!