【待ち望んでいた機能がついに実装!アマゾンに2段階認証導入されました!】
今日は朝から、個人的に嬉しいニュースが飛び込んできました。
スマホアクセサリーから食品の購入まで、amazonを利用する機会が多いのですが、若干懸念に思っていた事があります。それはログインの仕様です。
不正感知機能はあるそうですが、原則としてパスワードが判ればログイン出来てしまう状況でした。
googleやyahoo、evernote等にも採用されている2段階認証は、手軽に設定できるにも関わらず強力で「amazonも採用してほしいな~」と思っていた所ですが。。。
どうやら、アマゾンが2段階認証に対応したようです!
他サイトでも言えることですが、一般的に2段階認証は、設定自体は簡単なものの、うっかり設定失敗すると最悪ログイン出来ない事態に陥る可能性もあります。
初回は特に慎重かつ正しい手順で設定を行う事をおすすめします。
冒頭のgigazineさんの記事では、設定方法が詳しく紹介されておりスムーズに設定する事ができました。ありがとうございました!
これでより安心して利用する事ができます!
ビジネスツールは2段階認証の対象?
さて、個人的な設定は終わりましたが少々気になる事が出てきました。
スマホには一切関係ない事ですが・・・。
実は職場でAmazonのビジネスツール(セラーセントラル、アソシエイト)アカウントを利用する機会が、ごくまれにあります。
今回は、amazonで2段階認証を有効にすると、ビジネスツールも2段階認証が有効化されるか試してみた話です。
検証
まずは、冒頭のリンク先の手順通りamazonアカウントを2段階認証化します。
今回はgoogleの公式アプリ( Google 認証システム)を利用しました。
設定後、一度ログアウトした状態で各アカウントにログインし、2段階認証を求められるか確認したいと思います。
セラーセントラル(sellercentral)
ログインしてみました。
認証画面が表示されました。しっかりと機能しているようです。
アソシエイトセントラル
こちらもログイン。
先ほどと同じく、問題無く機能しています。
なお、いずれも「このデバイスで再度コードを・・・」にチェックを入れた端末からは、2段階認証は求められませんでした。
業務効率に支障をきたす事も無さそうです。
まとめ
amazonでお買い物する方
2段階認証に関して、正直デメリットは感じません。
amazonを利用しているは、直ぐにでも設定しておく事をおすすめします。
セラーセントラルやアソシエイトを使う方
両者共に、2段階認証化されるようです。
特にお仕事で利用される方は、不正ログインされてしまっては笑えません。
こちらも直ぐにでも設定しておく事をおすすめします。
それでは、楽しいAmazonライフを!