今更感もありますが、先日安く購入出来た「SoundBuds Slim」はスマホ用アクセサリーで有名な、Anker(アンカー)のBluetoothイヤフォンです。
「Bluetooth4.1」「約7時間再生」「IPX4防水」「18ヶ月保証」とデイリーユースには十分な性能も持っています。
[SoundBuds Slim]
ただ最近、後継モデルの「SoundBuds Slim+」が発売された事により、旧モデルとなってしまいました。
しかし、旧モデルになった「SoundBuds Slim」は2017年11月10現在でもamazonのカテゴリでトップ10に入る程、根強い人気を保っています。やはり理由は旧モデルならではの価格にありそうです。
今回は、何となくタイムセールに登場する機会が増えそうな予感?「Anker SoundBuds Slim」(A3235011)レビューです。
開封の儀
パッケージ
メーカーロゴのシンプルパッケージです。薄い箱(約15×10×2.5mm)の為か、ゆうパケットで届きました。
裏面には認証関連の記載。
本体
開封し本体を確認します。
Bluetoothイヤホンとしては、スタンダードと言える形状です。
側面にはメーカロゴ。
この側面はマグネットになっています。
リモコンは定番の3ボタンとマイク穴。なお、リモコン自体は取り外し出来ません。
リモコンの側面には充電コネクタ(microUSB)があります。
全体的に質感はマットなので、指紋や汚れは目立たないと思います。ちなみにケーブルの太さは約2mmでした。
続けて、付属品をチェックしていきます。
付属品
「本体・パッケージ・取扱説明書」以外の付属品はこんな感じ。
[付属品リスト]
- 本体
- パッケージ
- 取扱説明書
- 収納袋
- microUSBケーブル
- イヤーチップ
- イヤーフック
- フィットクリップ
- シャツクリップ
ちなみに、取扱説明書は多言語(日本語含む)併記です。
※今のところメーカーサイトでもDL出来るようです。購入前に見ておきたい方はどうぞ。
収納袋はベロア風?(勿論革ではありません)の起毛素材。ちょっとゴミが付きやすいかも知れません。
大量のイヤーチップ類は印象的です。
最初から本体についている物も含めて「イヤーチップ5個」「イヤーフック3個」が付属します。
ちなみに、イヤーフックは目視でサイズ判断するのが難しく、ペアが分からなくなりがちです。分からなくなったら裏を見て判断しましょう。
小さいですが、サイズと向きの記載があります。
これだけ種類があれば、フィットする組み合わせが見つかると思われます。
まとめ
入門用に最適なBluetoothイヤフォン
今のところ、安価購入したにも関わらず、音質も十分で問題無く動作してます。
環境等にもよるので一概には言えませんが、所感としては「移動中に音楽を聴く用途であれば十分」な印象です。
経験上、謎メーカや超激安Bluetoothイヤホンは外れ商品も多い為、「デイリーユースの安価なBluetoothイヤホン」を探している場合には、長期保証も心強く無難な選択と言えそうです。
なお、後継モデル「SoundBuds Slim+」との一番大きな違いは「aptX対応」である事だと感じています。aptXにこだわりのある場合は、後継モデルの方を検討しても良いかもしれません。
それでは、楽しいBluetoothイヤホンライフを!