ごちゃつきがちな「ケーブル」を簡単にまとめられる結束グッズは、もはや定番アイテムです。
しかし、ケーブルは材質、色、太さが異なるので、まとめても統一感に欠けてしまう現実があります。
見た目を気にするなら「見える部分だけでも、ケーブル自体を隠す」のがベターな解決策です。
今回は、複数のケーブルを1本のようにまとめる「100均ダイソーのコードカバー」を買ってみた話です!
ダイソーのコードカバーをレビュー
- JAN:4550480206325
- 商品名:コードカバー ホール付き
価格
販売価格は100円(税込110円)です。
ホール付き
バリエーションは、「ホール付き」と「ホールなし」から選ぶことができました。
今回購入したのは「ホール付き」。
カバー途中にホール(穴)があけられている仕様です。
カバーの途中からケーブルを出せる
なお、ホール付きのメリットは、コードカバーの途中からケーブルを出せる事にあります。
※使用例
取り回しが厳しいケーブルが多い場合、「ホール付き」は有用と感じました。
説明書
パッケージ裏面は、簡単な商品説明書です。
パッケージ裏の詳細は下記参照。
コードカバーのサイズ
内包物はコードカバーのみ。
広げると結構長い印象。
平置きサイズは長さ49.5cm×幅9cm厚み0.8mmです。
クッション性あり、伸縮性はすくない
本体材質は、ポリエステルとSBR。
若干のクッション性があり、ケーブルを保護してくれそうです。
一方、あまり伸びないので伸縮性に過度な期待をしてはいけません。
ファスナー式で簡単に脱着
コードカバーの開閉はファスナー式。
カバーの両サイドにエレメントが付いています。
丸めるように使うので、実際のカバー幅は平置きの半分くらい(4.5cm前後)です。
中に異なる種類のケーブルがあっても、外観はスッキリ。
後からケーブルを追加したい場合も、ファスナー式なので作業は簡単です。
まとめ
統一感のないケーブルをスッキリ隠せる
ケーブルをただまとめるだけじゃ物足りない!見た目もスッキリさせたい方におすすめのアイテムです。
さらに、ファスナー式なのでケーブルの入れ替えも簡単。ガジェットを頻繁に買い替える方にもぴったりです。
それでは、楽しいスマホライフを!