ダイソーでLED電球を買ってみた話。100円ショップだけど100円ではないやつ。

100均
本ページには広告の掲載をしております

【普通につかえる格安LED電球。】

一般的に、スマホやPCを操作時に部屋が暗いと、目に疲労が溜まり易いと言われています。

スマホが大好きな「ガジェット好き」な方であれば、「本当に数万時間も持つのか?問題」には目をつむりながらも、照明はLED電球を選択される事でしょう。。

今回は、以前から気になっていた100円ショップ「ダイソー」の「LED電球」( LDA5L-G-T/40W)レビューです。

スポンサーリンク

開封の儀

パッケージ

いきなりですが100円では無く、300円(税抜)商品です。コストパフォーマンスの高い事に違いありませんが。

f:id:piza-man:20170804113352j:plain

側面には仕様表示。

※スペックは最後の方でまとめてあります。

f:id:piza-man:20170804113404j:plain

開封

ごくごくシンプルな電球形状です。

f:id:piza-man:20170804113416j:plain

格安ですが、古いLED電球のように放熱フィンはありません。何はともあれ、とりあえず使ってみる事に。

 

※なお、調光や密閉機器には非対応です。密閉機器に使う場合は対応品を。

 

スポンサーリンク

使ってみた

普通に使える

当然ながら普通に使えます。

画像では結構白っぽいですが、実際はちゃんと電球色です。

f:id:piza-man:20170804113437j:plain

口金サイズは国内で最も普及している「E26」です。利用可能な機器は多いでしょう。

 

ちなみに、取り付けてみたい機器が、E26対応かどうか分からない人はソケット直径を図りましょう。

うろ覚えですが、規格上26mmのだったと思うので、ソケット直径が3cmくらいなら「E26」と思われます。

明るさは?

スペック上、明るさは485lmです。

部屋の大きさや構造にもよりますが40W相当なので、この電球1個でリビングなどを任せるのは荷が重いかも知れません。

 

ざっくりですが、アプリ(明るさ計測)で計測してみました。

見つかりませんでした

【真下:約1m】

f:id:piza-man:20170804113640j:plain

【真下:約1.5m】

f:id:piza-man:20170804113651j:plain

【真下:約2m】

f:id:piza-man:20170804113659j:plain

なお、パッケージに記載されていますが、LEDの特性上バラツキがある可能性があるとの事。参考程度のどうぞ。

如何してもリビングで使うなら複数併用。単体で使う場合は小さな個室や廊下向きと感じます。

他にもラインナップがある

ちなみに、売られていたLED電球(E26)のラインナップは下記の通りです。

  • 40W相当、電球色、300円(税抜)
  • 40W相当、昼光色、300円(税抜)
  • 60W相当、電球色、400円(税抜)
  • 60W相当、昼光色、400円(税抜)

今回購入したのは一番上の「40W相当、電球色、300円(税抜)」です。

まとめ

スペックをまとめ

他社製品との比較用に、パッケージ記載の仕様をまとめてみました。

[LDA5L-G-T/40W]

  • 全光束:485 lm
  • 定格消費電力:4.8 w
  • エネルギー消費効率:101.0
  • 定格入力電流:85 mA
  • 定格電圧:100 V
  • 定格寿命:40000 h
  • 全長:96 mm
  • 外形:55 mm
  • 重量:52 g
  • その他:調光・密閉機器非対応、MADE IN CHINA、口金E26、電球色、広配光タイプ180°、省エネ法2017年度 目標基準値達成

後は耐久性

以前と比べ「LED電球」の価格は下がってきましたが、それでも単純に価格だけで見た場合、300円は格安に感じます。

定格寿命は40000時間ですが、当然保証値では無い為、冒頭で触れた「数万時間も持つのか?」は誰にも分かりません。

実際に、定格近くまで耐えらればすごいコストパフォーマンスです。とりあえずは長く持つよう、祈りながら使ってみたいと思います。

 

それでは、楽しいスマホライフを!

タイトルとURLをコピーしました