【速い対応でした。1日も早く修理から帰って来て欲しい方へ。】
スマホやタブレットなど、電子デバイスに初期不良はつきものです。しかし、致し方ないとは言え、メインで使っているスマホが壊れたら困りますよね?
特に、予備も無くメインスマホ一台しか持っていない場合には、壊れてしまうと仕事などにも支障をきたしてしまう可能性もあり、1日も早く修理から帰って来て欲しいところです。
今回は、運悪く不具合を引いてしまった方が1日も早く修理完了出来るように、「以前g07+を修理に出した時の流れ」を紹介しておきたいと思います。
時系列
まずは時系列で手続きの流れを紹介。
免責:修理の流れは、状況や時期、機種によって異なる場合があります。また将来的に変更となる可能性もあります。留意ください。
なお今回の事例は、初期不良(購入から原則1週間)の対応となります。メーカー保証(購入から1年)による無償修理とは異なりますので留意ください。
1営業日目
初期不良があったので、とりあえずメールで購入店に連絡。
2営業日目
購入店から返信。
ざっくり纏めると「診断や交換はメーカー対応なので、メーカーに問い合わせて下さい」との事。
3営業日目
メーカーサポート用のアカウント「Coviaスマートサポート」を新規作成。
[Coviaスマートサポート]
作成したアカウントでログインし、メーカーに問い合わせ。
※アカウントを作って問い合わせる事をお勧めします。
専用アカウントを作ると、必要な情報を入力する「フォーム形式」で申請できる為、二度手間がなくなりそうです。また、過去の問い合わせ履歴も確認できます。
4営業日目
メーカーサポートからメールで返信。
ざっくり纏めると「確認したいので、実物を着払いでサポートに送って下さい」との事。
送付指示のあったものは
- 本体
- 充電器とケーブル
- 購入証明(納品書や領収書)
発売直後だからかは不明ですが保証書は指示にありませんでした。また配送業者の指定は無いとの事。
※指示内容は、状況や時期、機種によって異なる場合がありますで、留意ください。
5営業日目
現品を発送。
しっかりと、隙間なく梱包して発送しましょう。
[購入時の段ボールが良い感じ]
6営業日目
早くも、メーカーから結果の返信。
ざっくり纏めると「症状の確認が出来たので交換します。ご迷惑おかけしました。」との事。
そして、交換品の発送が済んだ(早!)事も添えられていました。
7営業日目
交換品が無事到着。
サポートに送った時の箱で帰ってきました。
箱の中には、
- g07+化粧箱(本体等はこの中)
- 修理明細
- 購入証明書(送ったもの)
が入っていました。化粧箱にもスマホ本体のシリアルが書かれているので、新しく用意してもらえるのは有難いです。
化粧箱の中身はこんな感じ。
- 本体
- 充電器とケーブル
- 保証書
- 保護フィルム
なお、説明書類は含まれません。そもそも送っていないので。
交換となると、「本体シリアルと付属品シリアル(保証書、化粧箱)が違う状態になるのでは?」と心配していましたが、シリアルの記載されている物は全て新しく用意されており、取り越し苦労だったようです。
まとめ
十分速い対応だった
購入店、メーカーサポート共に迅速な対応をして頂けました。最初のアクションから、僅か7営業日で到着したのは優秀な結果だと思います。
不具合なら直接メーカーサポート
g07+の場合、不具合や保証対象の有無判定はメーカーで実施しているようです。不具合の場合は購入店では無く、いきなりメーカーサポートに連絡した方が速い気がしました。前述の時系列で見ると、3営業日目から開始する事になる為、更に早く交換完了できるかも知れません。
それでは、楽しいg07+ライフを!