私はg07++をサブスマホとして使う事が多い為、カメラを使う機会は殆どありません。
しかし、メーカー等の発表時からg07++は前作よりもカメラ性能(画素)が上がった事が売りの一つとされていました。
折角なのでこの際、試しに外でカメラを使ってみる事にしました。
さて、そうなると問題は場所です。時は既に師走。
誰もが知る、「ランドマーク」や色鮮やかな「神社仏閣」などを被写体にする事をイメージしましたが、大混雑が予想されます。
そこでふと思ったのは「富岡八幡宮」です。
知名度も高く、今は諸事情による多少の混雑緩和が見込めるかも知れません。早速、お参りと現地商店街にお金を使いに出かける事に。
今回は、g07++のカメラテストを兼ねて、富岡八幡宮に行ってみた話です。
富岡八幡宮に行ってみた
カメラ設定など
- スマホ:gooのスマホg07++(CP-J55aX)
- ファーム:v.20171116
- カメラ設定:初期設定(※HDR OFF)
[初期設定値]
※その他。明るさ・コントラスト未調整。本記事の画像は、出来るだけオリジナルに近い状態で圧縮しています。プライバシー加工有。
到着(西)
「(深川八幡)江戸最大の八幡さま富岡八幡宮」の文字。
入口に、「境内案内図」があったので確認します。
・・・どうやらここは正面では無く西上「手水舎」付近のようです。
せっかくなので、正面に回り込んでから境内に入る事にしました。
正面
正面側に来ました。
立派な鳥居です。最初の入口とは存在感が違いました。
訪れたのは祝日土曜の13時半頃、いわゆる「ランチタイム」で人出が少ない時間帯です。
ぱっと見、10組くらいの参拝客が見えました。初めて訪れたので、多いのか少ないのか検討も付きません。
石像(伊能忠敬)
境内入ってすぐ左に、伊能忠敬像があります。
「像」ですが、しっかり顔認識は反応していました。
平成30年 厄年表(数え年)
本殿に向かう途中、厄年表があったので撮影。
気にする方はどうぞ。
本殿
本殿につきました。鮮やかな赤が印象的です。
本殿付近では年始への準備なのか、テント設営が始まっていました。
おみくじ
お参りを済ませたので、続けておみくじをひくことにしました。
結果は吉。21番って・・・泣。
要約すると「最初はもろもろダメだけど、後から良いかもね」と言う感じでしょうか?
おみくじを撮って気が付きましたが、近距離文字のピントは合わせやすい印象です。
石碑(横綱力士碑)
裏手には横綱力士碑。
同、案内。
その後、一通り境内を散策したので、移動する事に。
食べ物
当初、名物「深川めし」を撮りたかったのですが、ちょっと寒かったので予定変更です。富岡八幡宮を出て、進路は西へ。
お隣の深川不動堂前を経由します。
googleナビに言われるがまま、小さな路地を抜けて・・・。
結局、「寒い日向けの食べ物」に変更する事に。
普通に屋内でも問題無く撮影出来ます。若干、ピントが合っていない気がするのは、撮影者の腕の問題でした・・・。
しょうゆ。ちなみに、白いのは背油では無く玉ねぎです。
ごちそうさまでした!
[食べログ:双麺 門前仲町店 ]
tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13170130/
まとめ
富岡八幡宮近隣はどんな感じ?
当初は、お昼時の時間帯で若干人出の少なさが目につきましたが、帰る頃(14~15)には、徐々に参拝客が増え始めました。
滞在中は、長い時間参拝者が途切れる事は無かった為、お参り自体は気兼ね無く出来るのではないでしょうか?
移動中、近隣の公園では、子供が遊んでいたり、ペタンクっぽいスポーツを楽しんでいる方がおり、日常と言った感じでした。
何気に、この界隈は有名らーめん激戦区なので、お好きな方は食事ついでに参拝するもの悪くないかも知れません。
g07++のカメラはどんな感じ?
良くなったのだと思いますが・・・正直、素人目には新旧で比べなくても分かるほどの違いは、分かりませんでした。
一方、使用感としては前作同様の特徴を、引き継いでいる印象を持ちました。
- ピントが合うまでに2~3秒かかる事がある
- 近距離の文字撮影などは得意
今回は、初期設定での撮影しましたが、必要に応じてHDR等を利用すると、仕上がりはもっと良くなるでしょう。何れの場合も、スナップ写真用途としては十分な値段なりのカメラでした。
それでは、楽しいg07++ライフを!