手荒れが気になるときは、「保湿手袋」がおすすめです。
保湿クリームなどをたっぷり塗って手袋を着用するだけで、浸透力が向上し、手肌がしっとりします。
手頃な価格で購入できる「スマホ対応」の「保湿手袋」が増えたので購入してみました。
今回は、100円ショップのダイソー(DAISO)で「保湿用グローブ」を買ってみた話です。
ダイソーのスマホ対応保湿手袋をレビュー
- JAN:4550557586183
- 商品名:No.40236 01保湿用グローブ GY
- 販売:株式会社カリンピア
価格
店頭販売価格は100円(税込110円)でした。
色にはバリエーションがあります。
※購入したのはGY(グレー)
用途はもちろん乾燥対策です!
手洗いできる
家庭で洗濯(手洗い)が可能なので、経済的。
スマホ対応
付けたままタッチパネル操作ができる、スマホ対応の保湿手袋です。
説明書を確認
パッケージの裏面が説明書。
拡大表示したところ。
手袋本体
内包物は手袋本体(左右1セット)のみ。
指先まで覆う手袋なので、フィンガーレス(指なし)タイプよりも、指先まで保湿できるメリットがあります。
スマホ対応箇所は、右手の人差し指と親指。
本体材質はコットン100%。
薄く柔らかいので、つけ心地は悪くありません。
サイズ
全長約22cmの「女性用フリーサイズ」です。
男性用として使える?
100円ショップの保湿手袋は、女性の手のサイズに合わせて作られているものが中心です。
全長22cmの手袋は、男性用ならSサイズに相当するので、男性の手には小さく感じるかもしれません。
標準サイズ以上の男性用保湿手袋をお探しなら、ネットで探すのがおすすめです。
操作はできるが指紋認証は難しい
スマホタップ部分(人差し指、親指)はメッシュ素材です。
※人差し指
※親指
いくつかの端末で試したところ、指をタッチパネルに密着させることで操作は問題なくできましたが、指紋認証に関しては難しいという結果に。
もちろん全機種の検証ではありませんが、指紋認証ロックタイプのスマホは、パターンやパスコード、フェイス認証などの代替手段を想定しておきましょう。
まとめ
指先も保湿したい人用のスマホ保湿手袋
指先の乾燥が気になる方におすすめの保湿手袋でした。
指紋認証の解除はあまり期待できませんが、簡単な操作は問題ありません。
スマホ対応品を選んで、脱着を減らし、保湿効果を高めてみましょう。
それでは、楽しいスマホライフを!