テレワーク需要の高まりで、急遽PC周辺機器を買い足す方が増えているようです。
私も手頃なPCマウスを予備に買い足す事にしました。
今回は、「Logicool(ロジクール)M185」を買ってみた話です。
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開封の儀
パッケージ
お馴染みのミントグリーン系の箱。
パッケージ上では、何故か猛烈にスイスアピール。
パッケージ下部には製品特長が記載。
「12ヶ月の電池寿命」は十分な省エネ仕様。「3年長期保証」に至っては驚異です。
パッケージ裏面
トラッキング精度・保証書
店頭購入時に便利そうなトラッキング精度表が掲載されています。
M185はガラスや凹凸以外の、ほとんどのデスクに対応との事。
下部には保証書。
開封
内包物は下記のとおり。
- マウスM185本体
- レシーバー
- 乾電池
- クイックスタートガイド
- 重要なお知らせ安全性
マウスM185本体
オシャレさは皆無ですが、側面に少し窪みがありとても握りやすい形状です。
周囲の薄いグレー部分は光沢感があります。
今回は購入したM185SG(スイフトグレー)以外にも、M185BL(ブルー)、M185RD(レッド)が展開されています。
大きさは、気持ち小さめのマウスと言えそうです。
スタンダードなサイズのPCマウスと比べると分かりやすいかも知れません。とは言え、小さすぎる事も無い絶妙なサイズ感。
※G304(右)と比較
縦 | 幅 | 高さ(厚み) | |
---|---|---|---|
M185 | 99.5 mm | 59.8 mm | 38.6 mm |
G304 | 116.6 mm | 62.15 mm | 38.2 mm |
真上から見たところ。
王道の左右対称、3ボタンマウス(左ボタン、マウスホイール、右ボタン)です。
本体裏面。
左上に「電源のスイッチ」、右中央に「光学センサー」。左中央付近に「電池ボックスの蓋」があります。
乾電池
電池ボックスの蓋は、下にスライドすると開ける事が出来ます。
乾電池(DURACELL)1本が既に内蔵されていました。
レシーバー
「レシーバー」も電池ボックス内に、内蔵されています。
マウスを持ち運ぶ時や、長期保管する時に収納は活用出来そうです。
電池ボックスから「レシーバー」を取り出し、デバイス取り付けて利用しましよう。
重量
マウスで実際に作業する際の重さは、マウス+乾電池となります。
「マウス本体」+「乾電池」の重要を量ってみました。※レシーバー除く
約73gくらい。十分軽いですね。
書類等
クイックスタートガイド
使い方は、マウス電源入れてレシーバーを差し込むだけですが、一応図解のクイックスタートガイドが付いています。
重要なお知らせ安全性
細かな仕様や安全面での断り書きなど。裏面に保証規定。
まとめ
「お手頃」「長期保証(3年)」な標準的な性能のワイヤレスマウス
M185は、店舗やタイミングによっては1000円を割り込むようなエントリークラスに該当するマウスです。
しかし、マウスとしての使い勝手は勿論の事、価格帯では驚異的な「長期保証(3年)」が付き、安心して利用する事が出来ます。
事務作業用などに比較的安価なPCマウスをお探してあれば、最低でも3年は安心して利用できる本品は、前向きに検討しても良いのでばないでしょうか?
それでは、楽しいスマホライフを!