【暗闇でのスマホ落下と決別。常夜灯を買ってみた。】
最近の液晶保護フィルムは、ガラス製の物が中心になってきました。
タッチパネル破損の身代わりになってくれる可能性も高いのですが、当たり所や角度によってはあっと言う間に「ヒビ」や「欠け」が発生してしまいます。
つい先日も、就寝前の暗闇でうっかり落下させてしまったところ・・・こうなりました。。
不注意は勿論ですが、真っ暗闇だった事も原因の一つとして挙げられます。新しいフィルムに貼り替え後、同じ轍を踏まない為にも常夜灯導入で対策する事にしました。
今回は、取り合えず安価だったLED常夜灯「OHM ナイトライトmini AN1-PY」を買ってみた話です。
開封の儀
パッケージ外観
[パッケージ表]
数百円の商品らしく、無駄のないパッケージです。
安価な商品の為、必要最低限の機能です。電源スイッチ有り、センサー類はありません。
[パッケージ裏]
パッケージ裏に電源コネクタが突き出しています。
なかなか思い切ったパッケージですが、安く壊れて無ければ特に気にしません。
なお説明書は元々ありませんが、パッケージに使い方や概算電気代などにいて触れられています。
「電気代は概算で一ヵ月4円程度」、「消費電力は0.4w程度」との事。
本体外観
丸く優しい感じの外観とは裏腹に、力を入れても軋む様子は無く頑丈です。
本体に電源コネクタが取り付けてある構造です。なお電源コネクタの角度調整や折畳みは出来ません。
コンセントから本体の間が、約1.5cm空きます。
使ってみた
色や明るさ
電源コネクタを差し込んで、本体の電源スイッチを押すだけの簡単操作です。
今回は電球色風の色を勝手に期待して「橙」カラーを選びましたが、実際の色はパッケージ通り「橙」でした。
電球色では無く、ほぼオレンジだと思った方が無難でしょう。
※なお、本品には白色バージョンも存在します。
[左:橙(AN1-PY)、右:白(AN1-PW)]
消費電力が僅か0.4Wの為、明るさはそれなりですが家具等の位置把握には問題無く、今回の用途では必要十分と思われます。
少なくとも、ナツメ球と比べると暗い印象です。
まとめ
消費電力よりも価格重視すべき?
LED常夜灯は、物によって消費電力が異なります。しかし、その差は僅か0.1や0.2wでしかありません。
もう少し予算があれば、更に省電力の製品を購入する事も可能ですが、100円の元を取るのに数年掛かりとなってしまいます。
微塵な電力差よりも、購入価格を重視するのをおすすめします。
それでは、楽しいスマホライフを!