スマホ・PCユーザーは、アクセサリー等「毎日は使わないけど、いざという時に使えないと困る物」が増えがちです。
まとめてダンボールに押し込むような雑な保管は、予想以上の劣化に繋がりがちなので一定の気を使いたいところ。
少ないデットスペースで大量保管出来る、「効率的な収納ケース」を探してみました。
今回は、100円ショップダイソー(DAISO)で「セクションケース」を買ってみた話です。
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ダイソーセクションケース
165円
価格はちょっと中途半端な150円(税込165円)でした。
可動式の仕切板
本体に透明な説明ラベルが巻き付けられています。
最大の特長は「可動式の仕切板」を備えている事。
本体サイズ
本体の材質は半透明のポリプロピレン。
サイズは約29.5cm×19cm。
なお、このサイズは突起などを含めた外観サイズです。
吊り下げ穴あり
陳列用なのか、吊り下げ穴が本体と一体化しています。
よほどの重量物を収納するので無ければ、吊り下げ保管する事も出来そうです。
収納は18マス
側面に、樹脂製ロックが2箇所。
もちろん手動で解除します。
収納数は「18マス」(3マス×6マス)です。
1マスのサイズ
1マスのサイズは約43mm×56mm×32mmです。
なお、毎回収納する物が1マスにピッタリとは限りません。マスよりも大きな物を収納する場合は「可動式仕切板」を活用します。
仕切板は引き抜くだけ
「可動式仕切板」の使い方は簡単です。不要な仕切りを引き抜くだけ。
広いマスが出来上がりました。
収納する物に合わせてマスのサイズを変更すれば、無駄の無いスペースに仕上げる事が出来ます。
蓋を閉めればホコリ対策も十分です。
まとめ
サブ達の寝床
今回購入した商品以外にも、セクションケースはサイズ・価格など豊富なラインナップが用意されていました。
「毎日は使わないけど、いざという時に使えないと困る物」を多く保有しているのであれば、優秀な保管ケースとして機能してくれそうです。
それでは、楽しいスマホライフを!