長期の自粛期間で体力減少を実感してしまう方は多いのではないでしょうか?
もちろん、インドア派&ガジェット好き人間である私もその一人です・・・。
そろそろ危機感を覚えはじめたので、体力づくりを実施する事に。
しかし、夏場の屋外トレーニングはあまり賢明な判断とは思えません。
そこで、屋内トレーニンググッズを100均でついで買い。
スマホとは何の関係も無いアイテムですが「カウンター付き」がガジェット好きの心をくすぐる「なわとび」です。
今回は、100円ショップキャンドゥ(CanDo)で「カウンター付き縄跳び」を買ってみた話です。
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カウンター付き縄跳び
100円(税込110円)
販売価格は税込110円です。
跳んだ数を計測できる
最大の特長はカウンター付き。
跳んだ数を計測する事ができます。
自分で覚えていなくても良いのは地味に楽です。
パッケージ裏面
裏面は説明書。
ご使用方法
更に詳しく
パッケージ裏を詳しく確認したい方は下記をどうぞ。
なわとび本体
高級感はありませんが、実用面に問題ありません。
グリップ
スポンジ感がある、柔らかめグリップです。
なお、黒以外のカラーバリエーション(グレー)も店頭で確認できました。
カウンター
片方のグリップには3桁の「カウンター」が付いています。
カウンター付きグリップは、右手に持つ必要があります。
※後ろ跳び時は左手
リセットボタン
カウンター脇の黒ピンはリセットボタン。
押すと、カウントを0に戻します。
ベアリングでは無い
紐の取付部。
ねじれ防止の工夫はベアリング式ではありませんが、取付部が回転します。
なお、取付部が1回転すると1カウントされる仕様です。
使用感:カウンター精度
既に述べた通り、カウント数は取付部の回転数を元にしている為、100%正確ではありません。
感覚的には「ビュッ」っと機敏に跳んでいる際は高い精度を残せる印象ですが、「ヘロヘロ」「フラフラ」な感じで跳んでいると誤差が広がりやすいです。
カウント数はあくまでも目安の一つとして捉えておきましょう。
まとめ
配慮ができる室内トレーニング
古くから存在する「縄跳び」ですが、室内運動にありがちなトラブルに対応しやすい事に気付かされます。
- 下階への音が気になる→ マット等の併用
- 天井が低い・部屋が狭い →縄なし縄跳びを利用
実は、時代が追いついた現代人向けのトレーニングなのかもしれません。
運動不足になりがちなガジェット大好き人間さんは、試してみても良いのでは無いでしょうか?
それでは、楽しいスマホライフを!