リモコンを「壁掛け」にしたいと思った事はありませんか?
でも賃貸住宅にお住まいなら、壁のダメージが気になるところですよね。
そんな方は、100均のリモコンフックを使ってみましょう!
壁を保護しながらの「リモコン壁掛け」が実現します。
今回は、100円ショップダイソー(DAISO)で「くりぴたリモコンフック」を買ってみた話です。
ダイソーのくりぴたリモコンフック
- JAN:4531121008591
- 商品名:くりぴたリモコンフック SR-001(株式会社清和産業)
110円
店頭販売価格は100円(税込110円)でした。
耐荷重
表記上の耐荷重は300gまで。
説明書
パッケージ裏。
詳細
パッケージ裏を詳しく確認したい方は下記をどうぞ。
内包物
下記2点が内包物。
- 受け台
- リモコン側フック
2重の固定方式
壁に固定する「受け台」のサイズは約33mm×56mm。
壁を保護しながら固定する為に、2重の固定方式が用意されています。
- 壁紙を傷めないテープ
- ホチキス針
それぞれの、固定方式を確認してみましょう。
壁紙を傷めないテープ
背面には、透明の壁紙を傷めないテープが貼り付けられています。
説明書にも記載がありますが、貼付け後は1時間待ってから使い始めるのがポイントです。
ちなみに、水で洗えば粘着力が回復するので、貼り直しが可能です。
ホチキス針
「受け台」と「壁」の固定に、ホチキス針を使う事が出来ます。
ネジ等に比べ細いホチキス針で固定すると、跡が目立ちづらいメリットがあります。
ホチキス針のサイズは最も標準的な10号を利用しました。
ちなみに、個人的にオススメのホチキス針は錆びにくい「マックス ホッチキス針 No.10-1Mステンレス 10号」です。
リモコン側フック
リモコン裏に貼り付ける「フックパーツ」のサイズは約30mm×16mm。
裏には強力な両面テープ。
貼り付け強度を最大限得る為に、説明書を読んでから作業する事を強くオススメします。
まとめ
壁のダメージが気になる人におすすめ
本品を使うメリットは「壁を痛めにくい、跡が目立ちにくい」です。
賃貸住まいだけど、壁にリモコンを設置したい方にはピッタリでしょう。
なお、「壁を痛めにくい」事はデメリットにも繋がります。
ネジや釘に比べる製品に比べると、固定力は劣ります。
壁から頻繁にリモコンを取り外す予定があるなら、別の手段を考えた方が幸せになれるでしょう。
壁の保護を重視されている方は、ぜひ検討してみてください。
それでは、楽しいスマホライフを!